独活日記(相場を生き抜くために) 市場の考えに従えの真理 今日は私が提示している相場の基本三原則第三番目に掲げられている、何度も繰り返し反復してこのブログで登場し続けている市場の考えに従えということについて丁寧に述べてみようと思います。少しお付き合いいただけたら幸いです。市場の考えとはまずは市場の... 2021.07.25 独活日記(相場を生き抜くために)
徒然日記(相場以外の話題も) 偽善時代 21世紀中期へ向けて我々人類は偽善時代へと着々と歩み始めています。寒冷化リスクを無視した温暖化阻止絶対信奉はまだまだ未熟な発達障害の少女を利用して大いなる利権となりつつあります。それが良い悪いと述べたいわけではなくて、実際時代の流れとはそう... 2021.07.24 徒然日記(相場以外の話題も)
独活日記(相場を生き抜くために) こだわりの誤謬 人は常にこだわりというものを持っています。人生においてはそれはその人の人生ですから仮にそれが大間違いであったとしてもこだわり続けても自由ですし、大間違い人生というのは一つのドラマともなって教訓として残ることもあります。しかし相場ではこだわり... 2021.07.18 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) 一貫性 相場を張る姿勢において大事なことにこの一貫性というものがあります。得てして多くの投資家たちは逆張りが駄目だから順張りだとか、ファンダメンタル投資が駄目だからテクニカル投資だとか自分の売買に一貫性がありません。隣の芝生は青く見えるとは言います... 2021.07.11 独活日記(相場を生き抜くために)
相場日記(日々の全体相場観) 東京での緊急事態宣言再発出 日本政府は愚かですね足かせとなっているのは東京オリンピックなのでしょう。しかしもはや緊急事態宣言の意味は無くなっています。東京都民もうんざりといったところでしょう。新型コロナウイルスの感染拡大完全阻止は世界的パンデミックになった時点で不可能... 2021.07.08 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 反グローバリズムとしての国際課税 OECDのグローバル企業狙い撃ちのデジタル課税や最低法人税率の設定などは当然ながらタックスヘイブン国に逃げて税金を払わず世界中で利益を貪り取っているグローバル企業に対してのカウンターアタックとしての大枠合意ということになりますね。世界の流れ... 2021.07.04 相場日記(日々の全体相場観)
独活日記(相場を生き抜くために) 神輿を担ぐが騒がない 祭りにおいて一大イベントは神輿を担ぐことですね。そこが一番大盛り上がりとなるところです。相場でもその瞬間が多くの銘柄において起き続けています。今日はこのことを考えてみたいと思います。主題というもの相場にはいつも主題というものがあります。横文... 2021.06.27 独活日記(相場を生き抜くために)
相場日記(日々の全体相場観) 2023年中にFRBゼロ金利解除 米国はようやくコロナパニックから脱却しつつありますね。金融面においても緊急的措置としてのゼロ金利政策がありましたがFRBは2023年中にゼロ金利解除する予定としました。テーパリングだなんだインフレ懸念だなんだと言うわけですが、元々コロナ禍で... 2021.06.20 相場日記(日々の全体相場観)
独活日記(相場を生き抜くために) 人の行く裏に道あり花の山 相場格言として有名なものの一つとして人の行く裏に道あり花の山というものがあります。多くの塩漬け投資家たちの合言葉といったものになっていますね。現段階において報われていない投資家たちの癒しの言葉として、自分自身を納得させる言葉として使われるこ... 2021.06.13 独活日記(相場を生き抜くために)
独活日記(相場を生き抜くために) これから上がる銘柄を当てれば儲かるわけではない 相場界では相変わらずこの銘柄が買いだあの銘柄が買いだばかりですね。これから上がる銘柄を当てれば儲かると思っている人たちばかりです。しかし残念ながらそこに相場の真理はありません。今日はこのことを考えてみましょう。情報を知れば知るほど儲かるよう... 2021.06.06 独活日記(相場を生き抜くために)