日英首脳会談

徒然日記(相場以外の話題も)

英国側の要望による解散選挙中に行われる異例中の異例となる日英首脳会談が昨日行われましたね。本来なら特集を組んで長時間分析番組をしてもよいはずですがマスメディアで取り上げられることはほとんどないという不思議な状況です。先進国同士の非常に大事な関係性構築という事象なのにたいしたことがないような扱いをするのですからマスメディアの恣意性はここに極まれりといったところです。

日本としては英中接近をここで食い止められるかどうかということが焦点だったようですが高市総理はきっちりとこなし、日英同盟と言えるほどの深い関係性を今回結んだと言って良いでしょうね。

選挙中ということで選挙の話は出来ませんから今日はこの日英首脳会談について簡単に述べておきましょう。

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重要鉱物供給網強靭化

いわゆるレアアースと呼ばれている半導体やEVなどで不可欠な重要鉱物の供給網を特定国に依存せずに日英、およびその同志国で強靭化していくことを一致したということになりますね。

中国に行ってきたばかりの英国首相に対して中国におもねるのではなく日本、そして同志国で支えあうのが大事ですよと苦言を呈するという意味合いもある強い言葉で特定国による経済的威圧に屈しないため、同志国による連携は急務であると高市総理は述べられました。

ここに関しては沖ノ鳥島でも掘削が始まっており、圧倒的に国家投資していくことで精錬まで一貫体制で完了する体制を早期に整えて英国にも供給することを匂わせたといったところでしょうね。

サイバー・インテリジェンス深化

中国やロシアからのサイバー攻撃に対し、攻撃主体の特定や防御の技術、さらにはインテリジェンスをよりリアルタイムに近い形で共有する体制を整えることで合意しました。これは「情報の同盟」であるファイブ・アイズに日本が実質的に深く食い込む一歩となるということになりますね。

今までは日本はまだまだインテリジェンスの共有には信頼できないスパイ天国であるという評価であり、007があるようにスパイ工作大国の英国からするとまあ協力しましょうという程度のレベルでしたが今回ようやく包括的なサイバー協力の枠組みの合意に至り、深化するということになります。高市総理のスパイ防止法成立への意欲も評価されたのでしょう。

そして中国のスパイ工作も侮ってはならず、英国としては中国を上回るインテリジェンスがあるという自負があるのかもしれませんが、今の時代はそうも言えず、トップはやはり米国で中国やロシアもそれに続くあたりで英国も歴史は古いが世界最高峰とは言えない時代になってきているということを考慮して互いに技術的にも多国間で協力していくという方向性に向かっていきアジアでは日本を選定していく方向性に向かっていると考えて良いのでしょう。実際にファイブ・アイズに加入するとなるとスパイ防止法成立はもちろんもっと日本政府として各種インテリジェンスを充実させることが必須となりますが、高市総理は記者会見でその方向性を迅速に進めると述べていますからそのことをスターマー首相にも述べたのでしょう。

対中国戦略

こちらは当然ですが英中首脳会談が行われた後に英国側の要請で日本に出向いてそのことを急遽報告しにスターマー首相がやってきたという事実そのものがとても大きい事実としてありますね。本来日英首脳会談が行われる予定はなかったからこそ解散総選挙が始まっているわけで、その中でどうしてもということで日英首脳会談が行われた意味は高市総理への英国の信頼というものが分かります。

高市総理としては英中首脳会談の内容を把握したうえで対中国戦略に関して意見交換をしたということになるのでしょう。

大事なことは対中国戦略としてアジアの最重要パートナーは日本であり、決して中国に擦り寄るわけではないという英国政府の意向というものがあったということなのでしょうね。主に米国に対して中国に阿るわけではないという演出をしたいという意図があったと考えることも可能でしょう。英米関係は微妙な関係性となっており対立も多く、トランプ大統領がやや距離を置いていることでスターマー首相としては中国と関係性を深めて金を得たいということになるわけですが、とはいえ米国と敵対するわけにはいきませんから日本を出汁にしてといった側面もあるのでしょう。いずれにせよ高市総理としては対中国戦略どうあるべきかということを伝えただろうとは思います。

次期戦闘機(GCAP)の「不可逆性」の確認

具体的な「開発スケジュールとコストの最終的なコミットメント」がなされて互いの政治情勢に関わらずこのプロジェクトを完遂させる「不可逆性」を確認したということになりますね。

防衛産業において互いに一体化して協力し合うということになります。

それはつまり防衛ネットワークを含めて共産主義国への対処を相互的に行う体制を整えていくということになります。

まさに日英準同盟と言って良い、日米同盟を基軸としながらもそこだけに頼らない協力体制を整えつつあるということになります。

互いに同じ戦闘機を使うということがとても大事であり、それが連携を深めてネットワークを共鳴させることがたやすくなることでつまりは中国が太平洋を狙ってくるならNATOさえも出動しますよという抑止力になるということを高市総理は狙っているということになりますね。

外交の高市総理

最後までお読みいただきありがとうございました。

選挙中の首脳会談は異例中の異例です。

高市総理も日韓首脳会談、日伊首脳会談とあらかじめ予定されていた外交を終えた上で解散総選挙に打って出たわけであり、今回の日英首脳会談は全く日本側としては予定していなかった英国側の強い要望による首脳会談であったという事実が誠に重い意味があります。

英国としては厳しい国内経済もあり、スターマー首相による中国接近への批判も強くその批判をかわすためにも日本との関係性強化のアピールが必要だったということなのでしょう。

実際米国トランプ大統領は中国との接近は危険だとスターマー首相へ警告しており大きな不満を述べていましたのでその対策の一環として日本を利用したという意味があるのでしょう。

高市総理はトランプ大統領との関係性構築には成功しており、その関係は良好ですでに年初にトランプ大統領との電話会談を行っており、総理大臣が継続となるなら新春には訪米して日米会談を早速行うことを約束しています。

その中で強かに日英伊による次期戦闘機共同開発プロジェクトの不可逆性を確認して米国だけに頼らない方向性を確立している高市総理に対して米国としてもこのプロジェクトに参画したいという意向をトランプ大統領は示しており、米国も誘惑して引き込んで対中国包囲網を盤石なものにしようとする高市総理の強かな戦略が明らかになっているところです。

いずれにせよ高市総理の外交は非常に強かであり、素晴らしく、すでに世界各国首脳が向こうからお願いしてくる人気の相手ということになりつつありますね。

このことは日本国にとっては大変国益にかなう有益なことであり、選挙結果次第によっては中国もまた話し合いの席につかざるを得ない状況に追い込まれるということになっていきます。

高市総理は極右であり、防衛産業を強化する戦争に導く危ない政治家であると反高市たちは盛んに述べるわけですが、その実態は戦争リスクを最小化するために素晴らしい外交戦略で対中包囲網を着々と敷きながら、選挙も戦っているという日本国民のために首脳会談を夜に行う働いて働いて働いて働きまくっている総理大臣であることは間違いない事実であるということになるでしょうね。

選挙結果によってこの高市総理にどの程度の信認を国民が与えるのか、それによって高市総理の力の強弱も決まってきて、もちろん高市総理でなくなる可能性もあり、日本国の行く末が決まっていくということになります。

来週の日曜日は本当に重要な日となりますね。

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