相場日記

相場日記(日々の全体相場観)

異次元とは何か?

最近は異次元が流行っているのでしょうか?確かに文化的な側面においては異次元な世界での活躍劇が乱発しています。想像力がマンネリ化する中で様々な細かいテーマを扱うことで細分化した似たような異次元物語が大量生産されている現状です。政治経済的な側面...
相場日記(日々の全体相場観)

金融政策大転換による政治、相場変化

黒田日銀総裁が最後の最後で篭絡してしまったのは残念でしたが、結局は財務省出身であるという点からは財務省役人と変わらないと言えばそうだったということなのでしょう。日銀の金融政策大転換は大きな事象となり日本経済に大打撃を与えることになりそうです...
相場日記(日々の全体相場観)

相場の基本三原則に忠実に

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。今年も何とか生物として生き残ったようです。まだ生きよと相場の神様が言われるなら命尽きるまで相場を張るしかないのが私翁の相場道でございます。絶好のタイミングで仕掛けた後、逆指値...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

残念ながら黒田日銀総裁は財務省に屈したということになりましたね。黒田日銀総裁は最後の日本の良心、砦でありましたが、前回の会合の段階で財務省との対立が見え隠れしていた動きとなっていましたので時間の問題ではありましたが、任期を終えるまでは何とか...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

さて今年一年読者の皆様はしっかりと良い仕事が出来ましたか?大利を出しても大損をしてしまってもトントンくらいであったとしてもいずれにせよ反省することはとても大事なことです。勝敗は時の運ですが、勝っても負けても引き分けても反省点は常に生じてくる...
相場日記(日々の全体相場観)

ロシアではなくウクライナによるポーランド砲撃という厳しい事実

ポーランドへの砲撃は第三次世界大戦リスクが高まる事象です。残念な元お笑い芸人であるウクライナ大統領は盛んにロシアの仕業だと喧伝していましたが、結果米国もウクライナの仕業であることを認めざるを得ない状況となっており、ウクライナ大統領の単なるパ...
相場日記(日々の全体相場観)

市場の考えに従い続けるということ

財務省に関してはもうこれ以上は言わないでおきましょう。分かったことは私が謝罪する必要性は早くも一切無くなったということです。日本経済が良くなるためならいくらでも私は恥も外聞もなく謝罪する意欲満々でしたが財務省は間髪入れずの自己正当化をなさっ...
相場日記(日々の全体相場観)

素人相場師財務省

財務省の最初の円買い介入は脆くも敗れ去り、全く無意味なお金の無駄使いということになってしまっています。ただまあ財務省の役人は自分で汗水たらして稼いだお金ではないのでいくら博打を打っても問題ないということなのでしょう。まさに資金だけはたくさん...
相場日記(日々の全体相場観)

バイデン大統領の失政、ウクライナ4州ロシア併合宣言

世界は激動の世の中となっていますね。その中で日本は相変わらずの平和ボケでその激動の世の中での一つのピースとなっている安倍元総理暗殺の真相は全く検証されることなく統一教会バッシングによる政治と宗教批判に興じています。まあ日本のマスメディアの低...
相場日記(日々の全体相場観)

黒田総裁の適切、財務省の愚鈍

財務省が円買い単独介入をしましたね。黒田日銀総裁が利上げ圧力を物ともせずに適切に異次元金融緩和維持を述べられたのとは対照的に財務省は愚かにも単独での為替介入という意味ない実践をしてしまい、その愚鈍を大いに示してしまいました。良き円売りの機会...
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