相場日記(日々の全体相場観) 逆回転相場、NYDOW一時30000ドル大台乗せ さて誰でも儲かる易しい相場が到来しています。 その基本としてあるのはファンダメンタル要因で、世界的な緊急的金融緩和と大規模財政出動が世界的な金余り状態を形成し物の価値を高めており、物の一つである株もまた底堅く推移させる確率を高める時代形成と... 2020.11.30 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) RCEPグローバリズムの再進撃 着々とグローバリストたちによる国体破壊は続いていますね。 自由貿易協定という名の国境なき経済統合であるRCEPがアジア15か国で署名されるに至りました。 コロナ禍で経済的に苦しい中で何とか他国から富を奪うことで立ち直りたいといった各国の思惑... 2020.11.20 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) コロナ後変革バブル崩壊と逆回転相場 コロナ後変革バブル相場というのはコロナといった殺人ウイルスと過剰にも見なされるものによって時代が一気に変革すると思い込んで異常にもその手の関連銘柄が買われてしまっている相場です。 しかし人間というものはそれほど変革を好みません。 基本現状維... 2020.11.11 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) バイデン新大統領誕生 ひと悶着ありましたが、バイデン新大統領が選挙人の過半数を獲得したことが確定したようですね。 トランプ元大統領は訴訟も辞さないというか訴訟を始めているようですが、不正があった証拠というものを証明することは難しいでしょう。 ただ結局不正する人間... 2020.11.09 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) コロナショック第二弾、一人勝ち中国、大統領選後 欧州などでは再び都市封鎖、ロックダウンが新型コロナウイルス感染拡大によって実践されてきています。 愚かなことですね。 新型コロナウイルスはもう新種の風邪であることが明らかになったわけですから感染拡大阻止は絶対に不可能なのです。 ロックダウン... 2020.11.02 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 中国経済急回復、米国大統領選間近 もう年初から私が述べていることですが中国経済がいち早く急回復してきていますね。 いわゆる反中な方々にとっては中国経済破綻論を採用したいのでしょうが、私もそうなってくれたら思想的には嬉しいのですが、現実はそうはなっておらず、私はこういったこと... 2020.10.26 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) コロナ感染犯罪者時代 欧州で再び新型コロナウイルス感染拡大が起こってきてロックダウン再びといった様相となっています。 トランプ大統領も感染し、感染することが犯罪であるかのようにマスクをしないのが悪いとか各種メディアなどは言い出しています。 このコロナ感染犯罪者時... 2020.10.19 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 適切なFRB議長、コロナパニック相場継続、底堅い米国市場 FRB議長講演によれば相変わらずコロナ禍が続き景気回復も弱いため金融政策を引き続き維持するということになります。 そして金融緩和の限界と財政出動の重要性を指摘しており、まさに正しい主張だと私も考えますね。 日本は財政出動が持続的長期的でない... 2020.10.12 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 母なる相場 相場は一言で述べれば母なる相場ということになります。 基本的に菅総理大臣によるデジタル庁設立といったところが国策として大きいものであり、国策に売りなしということでその期待感が膨らんでいる現状ですね。 結果はもちろん分かりません。 官僚組織と... 2020.10.05 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 何事も起こり得る 今週は様々な予期せぬことが起こっていますね。 今回の東証のハード故障とやらもバックアップ体制がきちんと整っていないのかといった辺りで前代未聞の不祥事ということになります。 黙ってても儲かる独占企業であるJPXは楽してボロ儲けしている企業で平... 2020.10.03 相場日記(日々の全体相場観)