相場日記(日々の全体相場観)

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来年の展望

本日は大納会、今年も終了ですね。昨日述べた通り今年は易しすぎる相場となりました。要するにほぼ高値引けの大納会となりそうですね。この時期は常に来年の相場はあの銘柄がこの銘柄が期待だなんだと机上の空論家の先生方が述べるわけですが、私は評論家では...
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今年の反省

今年の12月はめちゃくちゃ忙しい日々となっています。今年は易しすぎる相場が最後まで継続しており、大利を出せた投資家の方々もかなり多かったのではないでしょうか?プロの相場師として私も当然大利を出していますが、それを持って自分の実力を過信しては...
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愚かな日本医師会、日本政府、賢き株式市場

日本医師会長はパニック症状にあるのでしょうね。医療崩壊阻止のためには感染拡大阻止しなければならない一見正論に見えるこの主張ですが、実際は本末転倒な話です。私が何度も繰り返し述べている通り、多くの使命感のある医師たちはコロナ感染そのものにはそ...
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コロナバブル崩壊、強き米国市場、菅政権への失望

コロナパニック症状に陥ってる人たちは相変わらず多いですね。専門家であるはずの日本医師会長を筆頭に医者の多数派がこの症状にかかっていて自分で気づいていない状況ですから非常に残念な状況です。少数派の医師の方々のコロナウイルスというものの本質拡散...
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ahamo、ドンキホーテ元社長取引推奨で逮捕、NYDOW終値で30000ドルの大台達成

ドコモの完全子会社化によって菅総理大臣の成果としたい携帯料金の大幅値下げが実現したということなのでしょう。通信インフラ事業は半分は国策でもありますから政府が関わることは当然ですが、莫大な設備投資をしなければならないからという理由から料金が大...
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逆回転相場、NYDOW一時30000ドル大台乗せ

さて誰でも儲かる易しい相場が到来しています。その基本としてあるのはファンダメンタル要因で、世界的な緊急的金融緩和と大規模財政出動が世界的な金余り状態を形成し物の価値を高めており、物の一つである株もまた底堅く推移させる確率を高める時代形成とな...
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RCEPグローバリズムの再進撃

着々とグローバリストたちによる国体破壊は続いていますね。自由貿易協定という名の国境なき経済統合であるRCEPがアジア15か国で署名されるに至りました。コロナ禍で経済的に苦しい中で何とか他国から富を奪うことで立ち直りたいといった各国の思惑があ...
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コロナ後変革バブル崩壊と逆回転相場

コロナ後変革バブル相場というのはコロナといった殺人ウイルスと過剰にも見なされるものによって時代が一気に変革すると思い込んで異常にもその手の関連銘柄が買われてしまっている相場です。しかし人間というものはそれほど変革を好みません。基本現状維持と...
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バイデン新大統領誕生

ひと悶着ありましたが、バイデン新大統領が選挙人の過半数を獲得したことが確定したようですね。トランプ元大統領は訴訟も辞さないというか訴訟を始めているようですが、不正があった証拠というものを証明することは難しいでしょう。ただ結局不正する人間とい...
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コロナショック第二弾、一人勝ち中国、大統領選後

欧州などでは再び都市封鎖、ロックダウンが新型コロナウイルス感染拡大によって実践されてきています。愚かなことですね。新型コロナウイルスはもう新種の風邪であることが明らかになったわけですから感染拡大阻止は絶対に不可能なのです。ロックダウンをすれ...
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