高市総理が誕生し動き出しましたね。
内閣組成、所信表明演説、矢継ぎ早な物価高対策実践、日米首脳会談の大成功、外国人問題対応等々、総理大臣が変わっただけでこんなにも変わるものなのかと言わんばかりに女性初なんてことはどうでもいいほどに劇的に日本政治は変化しつつあります。
その中で財務省が最も嫌がる責任ある積極財政派で内閣を固められて財務大臣には政治家となってから積極財政派に転向した、元財務省主計局主計官まで務められた片山さつき氏が誕生することによって財務省以下マスメディア等々いわゆる反日左翼となる人たちの高市バッシングが激しさを増してきている現状であるというのが現段階の情勢ということになります。
しかしその内容があまりに浅はかな誹謗中傷の類なのが情けない話です。
高市総理が訴えている各種政策に対してこれはこういう点で間違いであるからこういう政策に修正すべきだというような建設的な批判は一切なく、あるのはトランプ大統領に上目遣いで媚びているだとか、過労死無視の時代に逆行する酷い人物だとかいった人格批判に興じており、あまりに幼稚かつ下劣な批判で、まさに批判のための批判となってしまっているのはいつものこととはいえ情けない各分野エリート左翼集団たちということになりますね。
左寄りな人たちの共通点はどうしても発言が上から目線的になります。実際自尊心が高い人が多く、確かに華々しい経歴などで頭が良く見えるのです。しかしそれゆえに他者の意見というものを尊重しようとすることなく話を聞かずに自己主張ばかりを押し付けようとしてくる人が多いので議論にならないのです。いろいろな人と議論するのは別に自己正当化をするためではなくて違う立場の違う考えの人たちと話すことで自分自身の考えの限界や誤りを認識して修正し続けることで自分自身の考え方というものをよりよいものに醸成していくためなのです。
しかしこういった人たちはとにもかくにも人格批判に興じるだけなのでまあ米国の左翼たちのトランプ大統領に対する人格批判と同じことが高市総理にも行われつつあり、それはこれから激しさを増していくのでしょう。また高市氏自身が大丈夫でも内閣の構成員の中から政治と金の問題などをスクープしようとしている人たちも数多くいるでしょう。直近でも連立を組む日本維新の会藤田代表の政治と金の問題が出てきておりその反日工作は始まりつつあります。そういうことをすることで政治を停滞させて国民の生活を苦しめようとするわけですからまさに売国奴たちと断罪して全く差し支えないだろうと思います。
高市総理に対して批判すべきは批判すべきであるというのはその通りなのです。
私も確かに思想は一致点が多いですが、決して妄信などはしていません。批判すべきは批判すべきの精神でそういう点が生じた場合は忌憚なく批判します。ただ現状は劇的に政治が変わってきていて実際に税制調査会の人事や財務大臣の人事、トランプ大統領が乗る大統領専用ヘリに他国の首脳なのに同乗するなどといった普通はまずやらないことを実現しているという劇的な変化が起きており、日韓首脳会談、日中首脳会談までこの短期間でこなしてしまいました。そしてどれもこれも批判どころか賞賛すべき事象ですので批判は現状何も出来ないというだけの話です。
これが本来の政治家に対する評価であるべきなのです。
人格批判でもなく、政策以外での批判でもなく、まさに行っている各種政策に対して批判点が見つかったならそれを指摘するというのが大人な正しい批判のやり方なのですね。
それをやってくれるまともな左寄りな人は皆無なので私はどうしても左寄りな方々を評価できないのですね。
理性主義は良いのですが、自分絶対主義者がほとんどなのです。つまり自分と反対の意見の持ち主に対しては理性を失って感情的に批判してしまうといった愚かなことを行っている人が少なからずなのです。
多様性を重んじていながら多様性を否定するような自分絶対な言動をしているので胡散臭く見えてしまうのです。
どの方も常に上から目線で自分はよくわかっていて正しく、深い知識もあって教えてやっているというような節が目に付く人たちばかりで、それでもそれがまさに真っ当な政策批判であるならまだ良いのですが、非常に狭窄な自分の正義の固執による言われなき批判となってしまっていることがほとんどなので傾聴するに値しないということになってしまうのはとても残念です。
いずれにせよ反高市総理という人たちが少しずつあぶり出されてきているのは面白いですね。
ある意味では素直な方々なのでしょう。
これからもそういった売国奴たちが次々と現れて来てどういう人たちが国民の敵なのかが明らかになっていくと思います。
高市総理による政策批判ではなく、人格批判に興じる言動をしている人たちは思想の違いを超えてただの売国奴です。
私は敢えて強い言葉でこう批判したいと思います。
相場に思想的感情論は一切ない
相場は本当に対照的ですね。
日経平均株価は50000円の大台を超えてそれを固める現段階となっています。
高市トレードというよりなによりも彼女の責任ある積極財政政策推進期待を淡々と織り込んでいる相場というだけの話です。
国策に売りなしはまさに全世界どこの国の市場でも例外なき相場格言です。
積極財政を行うならそしてそれが最適なタイミングであるならなおさら相場はそれを素直に評価します。
思想の違いなど関係なく感情論など一切持ち込むことなく淡々とその将来可能性を織り込んでいきます。
言い換えれば非常に冷徹かつ客観的に評価します。
そして現状では高市総理への評価は高いという結果を残しています。
それがすべてなのです。
言われなき印象、人格批判などナンセンスなのです。
結果がすべてであり将来経済の先行指標としての株式市場は高市総理で日本経済繁栄可能性は高いとみなしているということなのです。
もちろんこれは実際に高市総理が述べている通りに実践して結果の経済数字を出していくことが求められますがそれが出来なければ相場はきちんと元の鞘に戻しますからそこでも相場の素直さが必ずや発揮されることでしょう。
そして私の投資家視点での見立てでは日経平均株価10万円へ向けて長期的に間違いなく動いていく初動にあると述べておきたいと思います。
それほどに高市総理による責任ある積極財政政策は日本の大転換政策なのです。
失われた30年からようやく脱却できるエンジンとなり得る政策大転換です。
この方向性を相場は先取りしている現段階であり、ゆえに短期的には何らかの不祥事やら短命政権になりそうといったものが見えてくると調整局面を迎えるでしょうが、高市総理の覚悟、そして結果としての各種人事、そしてASEANでの外交姿勢、トランプ大統領に対する外交姿勢、拉致被害者の皆様たちへの引き合わせというものを眺めた現段階ではこれは真面目さはもちろんのこと素晴らしい結果もかなり残せる可能性が出てきたとみておりますので結局相場もそれを素直に評価する時代になっていく可能性が高いと考えています。
相場に思想的感情論は一切ありません。
それは人間としては寂しさ、つまらなさを感じる場合もありますが、逆に政策評価という意味では現実的で客観的な指標の一つになり得る、素直で分かりやすいものとなります。
日本政治の大転換
最後までお読みいただきありがとうございました。
今現在日本政治の大転換が行われようとしつつあります。
いわゆる反日本国民といった人物たちがあぶりだされて行っていて昔はマスメディアがそれを加勢するだけで我々一般国民には反撃する手立てが全くありませんでしたが、現在はSNSという武器があり、そういうところでこういう人物たちは逆に批判の嵐となっています。マスメディアが評価する人物たちがSNSで大批判される人物であるというこの対照的な事実は面白い事実が露呈する時代になったなあと私は考えています。
日本社会という観点からはマスメディア時代が完全終了し、SNS時代が到来しつつある、到来していると考えると良いのでしょうね。社会的影響力という意味で未だ一定の存在感を発揮しているマスメディアですが、そのマスメディアを情報源として主軸にしている国民は若い世代ほどに少なくなっている現状で時代とともに高齢者は次々と死んでいきますから自然とマスメディアの力は相対的に落ちていきSNSの力が相対的に大きくなっていく時代になっていきます。
もちろんSNSはマスメディア以上に誹謗中傷からおかしな主張まで百花繚乱跋扈する無法地帯で何が正しい情報なのかはますます分からないといった側面もあるのですが、それでも本物も見つかるというただ一点でマスメディアにはない情報価値というものが生じており、そのことによって若い世代であればあるほど高市総理を評価しているという結果が出ているということになります。
もちろん高市総理だから評価するという単純なものではなく高市総理が我々国民のためにやっている、そういった結果を出しつつあるということがSNSでは主流な言説として評価されているからそういう結果となっているわけですが、いずれにせよ大事なことは正しいと思われる政策はきちんと評価し正しくないと思われる政策はきちんと批判をし修正を求めるといった大人な冷静な言説を出来る限り心がけるべきであるということですね。
私が右寄りなのは右寄りな思想の根底にあるのは自己を常に疑うということだからです。
自分が絶対的に正しいとかいったことを決して考えないからです。
右寄りでも極右な思想は絶対主義者ですから例外なのですが、基本的には右寄りな思想というのはいわゆる左寄りが信奉する理性主義、合理主義といったものに甘んじることなく、理性的に合理的に考えようとしていても決して人一人の人間などではそれをあらゆる事象で網羅できるわけもなく、また理性、合理では一見正しいように思えても実際は必ずしもそうではなく伝統や歴史といったものから受け継がれてきたことの中に知恵がある可能性があるということを常に意識している、つまり横軸ではなく縦軸を強く意識していることで、傲慢にならず、自分自身大いに間違うので常に自己を疑い、自分の考えに妄信することなく他人を批判するのではなく自己を謙虚に客観視することに努め続けるということを是とする思想ですから私には合うなあと思うのです。
左寄りな方々からすればおまえが馬鹿だからそういうことになるのだと言われてしまうだけなのでしょうが、自分がいかに優れていて他人がいかに劣っているかということに全く関心がない私はやはり理性や合理というものを妄信出来ない謙虚さをどうしても持ってしまいますね。
高市総理も確かに右寄りではあるのですが、彼女ももちろん極右ではありません。
それは彼女の過去の経歴における政策実践を見ていれば分かります。
社会的な歪みに対してどう現法制度で対応できるかといったことを常に考えて来て実践してきていることがわかります。決して自分の考え絶対主義者ではなく、巷のコメンテーターやら評論家にありがちな相手の意見をただただ論駁しようとするような人間性ではなく相手の話をしっかりと聞いた上でもちろん自己主張もしていくといった至極真っ当な人物に見受けられます。日韓首脳会談にしても日中首脳会談にしてもそれが現れているのではないでしょうか?単純な反ではない大人な対処をしようとしているように私には見えますね。淡々とやるべきことをやりながらその理解を丁寧に敵国であっても対立が多い国であっても果たそうとする覚悟があるように思います。大事なことは相手国に阿ることではなくきちんと日本国のためにすべきことをしたうえでそのことをしっかりと理解してもらうコミュニケーションをとり続けるということです。高市総理にはその丁寧さがあると感じます。
従って相場はそれを客観的に評価し続けていますし、長期円安株高方向性はかなりの確度となったといってよいのではないでしょうかね。
一番の問題は高市総理の責任では全くありませんが、政権基盤が脆弱であるということですね。自民党内の潜在的反高市議員は過半数を占めていますし、公明党のスパイではないかと疑われる自民党議員も少なからずです。石破元総理も自分のことは棚に上げて早速高市総理批判に興じている始末です。要するに財務省、そこに連なるマスメディア界隈においては高市批判するなら何でもOK状態の臨戦態勢なのです。
ゆえに我々一人一人の国民は微力ながら高市総理の肩を持ってやらねばならないと思います。
本来的にはどんな総理大臣であれ常に批判的に厳しく見ていかねばならないですが、今回ばかりは敵が巨大すぎて多大すぎて我々国民が支えていかなければ短命政権に終わってしまって元の鞘の政治となってしまうリスクが相当に高いとみております。
従って私も一人の国民として高市総理を応援したいと思います。
彼女が述べていることが本当に実践継続されるなら日本の繁栄は間違いないでしょう。
ゆえにあの手この手を使って誹謗中傷も辞さずに人格批判に興じる反高市と思われる人たちは日本の繁栄を嫌う売国奴たちとみなさざるを得ないのです。
どういった業界にそういう人物が跋扈しているのか我々一人一人の国民がしっかりと監視して言われなき批判には正しく批判をしていきましょう。
