相場日記(日々の全体相場観) イスラエルによるイラン攻撃 中東が緊迫してきましたね。マスメディアでは盛んにイスラエルとイランに関して述べるだけでその背景を全く報じないわけですが、私がもう何度も繰り返し述べている通り、米国バイデン大統領が煽っている戦争であり、世界各所で対立構図を作りロシアにウクライ... 2024.04.21 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 岸田総理暗殺未遂、バフェット日本、金2000時代 今度は現職の総理が狙われるという事態になりました。未遂に終わって良かったですが、問題はそんなところにはありません。政治家は自民党から共産党まで教科書的な優等生発言です。民主主義への挑戦であり冒涜であるといった趣旨の発言が綺麗に並んでおり私は... 2023.04.23 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) モノの時代、底堅い経済指標、米中対立 金の最新情勢については先日述べましたね。コロナ禍のリスクオフ環境と緊急的な世界的金融緩和によって金にとっては圧倒的追い風となる環境となっており、現状この情勢に変化は全くない状況です。将来はコロナ禍の情勢次第となり、緊急的な世界的金融緩和が解... 2020.07.27 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) いつまでコロナを特別扱いするのか?モノの時代の象徴としての金、強い米国市場 新型コロナウイルス新規感染者数過去最高突破!と相変わらず自己反省なきマスメディアはやっていますね。いつまでコロナを特別扱いするのですかね?ワクチンが完成するまでですかね?インフルエンザは今日も一切感染者数を報じることはありませんが、着実にど... 2020.07.23 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 最高値水準に達するGOLD GOLD、金が最高値水準に達してきました。有事の金とは良く言ったもので新型コロナウイルスパニックもまた有事であるということの意味合いもあるのでしょう。GOLDに関しては去年6月の段階ですでに私は述べておりその時の見解から変わっておりませんし... 2020.06.30 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 有事の金、有事として対策する世界各国政府、有事と思っていない脳天気な日本政府、国家から自立している相場師というもの 金週足GOLDについてはすでに以前に述べているとおりの見解で現在も変わっておりません。このときに保ち合いから一気に離れていく可能性を提示しましたが、実際にそうなって上昇トレンド継続中となっています。2011年の金バブル相場の最高値へ近づいて... 2020.04.14 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 綱引き 米国市場は歴史上最高値更新を継続してしますね。これは何度も繰り返していることですがトランプ大統領の米国内経済政策が完璧であるためにもたらされている客観的な株式市場の評価となります。一方で我が日本は安倍総理による日本国内経済政策の失政によって... 2020.02.11 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 金 金、GOLDは有事の金と言われていますね。まあ概ねそれは正しいのでしょう。相場師としてはそういうことはどうでもよい話ですね。相場という意味では2010年前後の大相場が記憶に新しいですが、その大相場が崩壊してからは揉み合い情勢という現状となっ... 2019.06.21 相場日記(日々の全体相場観)