日銀

相場日記(日々の全体相場観)

総裁選、結局従米、財務省の大罪

自民党総裁選が始まりますね。立候補も多数となり、大いに盛り上がるのでしょう。結局日本政治においては自民党一党支配が続いており、二大政党制とは違った、よく言えばあらゆる思想の人間が寄り集まって決めていく政治、悪く言えばなかなか決まっていかない...
相場日記(日々の全体相場観)

歴史上最高値更新する米国市場

米国市場は圧倒的ですね。財務省の売国行為によって相対的に弱くなっている日本市場でしたが米国市場が歴史上最高値更新してくるような展開となるならさすがに多少は連動せざるを得ませんね。長期円安方向性というものも不変であり、日銀の反省があれば財務省...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀利上げ、円高急進

日銀が実質利上げを敢行しましたね。結論から申し上げれば拙速な利上げということになります。もう少し緩慢な利上げ方向性で行くと私は思っていましたが植田日銀総裁を少し見誤っていたということになりますね。黒田元日銀総裁がやってきたことがすべて台無し...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀の良心、従米日本の悲哀、相場の概況

現在において適切な政策を行っているのは日銀のみです。白川元総裁以前は本当に酷い日銀でしたので失われた何十年といった時代となり、株式市場は惨憺たる結果となってPBR大幅1倍割れが続出する逆バブル相場が到来しました。株式市場にとっては金融政策と...
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日銀利上げ、大谷選手通訳違法賭博、相場というもの

マイナス金利を解除し実質利上げを日銀が実践しました。多くの相場のプロと称する素人たちは日銀利上げで円高急進と述べてきたわけですが結果むしろ円安が進むといった皮肉なこととなっています。まあ為替は日米金利差方向性だけで決まるわけではなく実際そこ...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

植田日銀総裁は適切な判断によって現状維持をしましたね。緩慢な利上げ方向性といったものを堅持した今年最後の日銀会合となり、ネガティブサプライズは起こらずということになり円高急進の行き過ぎ修正が入っている直近といったところです。ただまあ短期にお...
相場日記(日々の全体相場観)

妥当な日銀、相場概況、相場師の真理

日銀の金融政策は現状維持となり無風となっていますね。それによって円売り安心感?ということで円安に進んでいるといった変な解説が主流となっています。そしてマスメディアでは円安の弊害を盛んに煽り立てています。困ったマスメディアです。一昔前には円高...
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金融政策大転換による政治、相場変化

黒田日銀総裁が最後の最後で篭絡してしまったのは残念でしたが、結局は財務省出身であるという点からは財務省役人と変わらないと言えばそうだったということなのでしょう。日銀の金融政策大転換は大きな事象となり日本経済に大打撃を与えることになりそうです...
相場日記(日々の全体相場観)

ナスダック連動型相場継続

相場は史上最高値更新し続けるナスダック連動型相場が継続しています。インターネット関連銘柄を買っておけば誰でも儲かる易しい相場ですね。根底にあるのは緊急的な金融緩和に大規模な財政出動そして大型減税を米国は圧倒的に実践しているということです。日...
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歴史上最高値更新する中国市場、逆回転相場、コロナバブル相場、コロナ後相場

いよいよ中国市場が短期バブル相場前の高値更新を力強く越えてきました。私は先週末にきっちりとその可能性を述べていますね。国内経済政策対応は完璧ですし、発生国故のコロナからの回復が最も早いということもあり、いよいよ新しい上昇トレンドへ向けて進む...
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