相場日記(日々の全体相場観) 妥当な日銀、相場概況、相場師の真理 日銀の金融政策は現状維持となり無風となっていますね。それによって円売り安心感?ということで円安に進んでいるといった変な解説が主流となっています。そしてマスメディアでは円安の弊害を盛んに煽り立てています。困ったマスメディアです。一昔前には円高... 2023.09.24 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 強い日本市場、少子化対策政策、円安 しかし相場は強い展開が続いていますね。その基本にあるのは円安株高であり、それを阻害する勢力が日本の敵となる勢力であると考えておくと良いでしょう。円高株安を狙った行動をしてくる勢力が日本人だろうと外国人だろうと日本国民が敵と見なして排除してい... 2023.06.25 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) トランプ元大統領の正論、進む円安、株式市場バブル 米国も日本もマスメディアは総じてトランプ元大統領を叩き続けており、適切な政策をしてきた故に政策で批判できないので人格批判に邁進しています。しかし彼の有能さは別に私が評価しているだけではなく、最初に質問している若い女性も含めて多くの賢明な米国... 2023.05.21 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 新日銀総裁の手腕、長期円安方向性不変、株式市場バブル 植田日銀総裁の初仕事は無難に終えたというところでしょうね。相場としては拙速に利上げをしていくわけではなさそうだという評価となり、円安方向性というものを目先示しています。ただ中期的に利上げをしていく方向性には間違いなく、それは考えられていたほ... 2023.04.30 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 来年の展望 残念ながら黒田日銀総裁は財務省に屈したということになりましたね。黒田日銀総裁は最後の日本の良心、砦でありましたが、前回の会合の段階で財務省との対立が見え隠れしていた動きとなっていましたので時間の問題ではありましたが、任期を終えるまでは何とか... 2022.12.25 相場日記(日々の全体相場観)
独活日記(相場を生き抜くために) ボラティリティが高いことの有効性 財務省は結局自らが博打打ちとして大きなボラティリティをもたらして我々相場師の利益を積み重ねる糧となっているだけというのが実情です。国家の機関でありながら博打打ちの主役を演じている現状は嘆かわしい限りですね。しかしまあ現実は受け入れるしかなく... 2022.10.30 独活日記(相場を生き抜くために)
相場日記(日々の全体相場観) 市場の考えに従い続けるということ 財務省に関してはもうこれ以上は言わないでおきましょう。分かったことは私が謝罪する必要性は早くも一切無くなったということです。日本経済が良くなるためならいくらでも私は恥も外聞もなく謝罪する意欲満々でしたが財務省は間髪入れずの自己正当化をなさっ... 2022.10.23 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 黒田総裁の適切、財務省の愚鈍 財務省が円買い単独介入をしましたね。黒田日銀総裁が利上げ圧力を物ともせずに適切に異次元金融緩和維持を述べられたのとは対照的に財務省は愚かにも単独での為替介入という意味ない実践をしてしまい、その愚鈍を大いに示してしまいました。良き円売りの機会... 2022.09.23 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 安倍元総理暗殺後、相場概況 安倍元総理暗殺に関しては私が述べた通りの表向きの真相はこれだというものがマスメディアで流され続けていますね。結局個人の恨みでやったこととして処理し、安倍元総理と統一教会との関係性やら奈良県警の怠慢さやらを報道する非常に浅いものに終始しており... 2022.07.17 相場日記(日々の全体相場観)
相場日記(日々の全体相場観) 進む円安 一気に円安が続いていますね。基本的に世界主要各国利上げの方向性にある一方で日本だけは相変わらずのデフレ状態ですから異次元緩和継続ということで為替のファンダメンタルとして円安方向性にあることはこのブログでも何度も私は述べ続けておりましたし、ま... 2022.04.20 相場日記(日々の全体相場観)