責任を取らない人は頂点に立つべきではない

徒然日記(相場以外の話題も)

石破総理に贈る言葉はこれのみですね。

私は厳しい自己責任が原則である相場の世界で長年生きてきたのでこういう国のトップという立場にいながら責任を取らずに権力にしがみつく人というのはどうしても軽蔑してしまうということになります。

彼の心理を読むならもう自分はこれでお終いだと思っているのだろうと思います。

もう二度と生涯総理大臣になれることはないから何としてでもここにしがみついていくんだという強い私欲が見え隠れしているのが分かります。

しかしそれほどに総理大臣という立場にこだわっているにしてはトランプ大統領と直接交渉しようとはしておらず、関税引き上げ等々合意文書もない見せかけの合意を内閣でしたことが原因でトランプ大統領にいいようにされている状態でも何もしようとしません。さらに何か画期的な独自的な自分が今まで温めてきた政策を遂行しようと努力しているようにも見えません。

ここが不思議なところなのですね。

総理大臣は手段であって目的ではありません。

日本の場合大統領制を敷く米国とは違って、その米国であっても自分勝手に何でもできるわけではありませんが、少なくともトランプ大統領は自分の言ってきたことを淡々と実践し、まだ半年ですがかなりの数の政策を実践に移しています。

しかし石破総理大臣はそういうものは全く見えてこないのです。

いったいこの国をどうしたいのか?そしてそのために自分はどれだけ汗をかいているのか?

こういったものが何も見えないのに総理大臣の座に居座りたいと思い続けているということが私には不思議ではならないのですね。

この辺はご本人の本音を聞きたいところです。

あなたは結局何をしたいのか?

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参政党の躍進

新党があれこれと勃興してきては消える失われた三十年におけるなんだかんだ自民党一党支配時代でしたが、今回は参政党が大いに躍進してきたということになりますね。

主張は私がもう何十年も前から主張してきたことを述べている、つまりは現在やるべき適切な経済政策と国家形成という意味では右寄りの正論が揃っているという感じですね。

政治という意味では淡々と政策として選挙中に述べていたことを変節せずに実践していくなら評価するというのが私の立場ですが、こういったことが起こっては消え起こっては消えというのが過去の歴史であり、彼の経歴を見ると結党初期メンバーの多くが離れていってしまっており、彼らの彼に対する評価が低くなっているというところを考えると国民の支持以上に多数の政治家の支持を得られるかどうかということがこれからの政策実現のカギとなっていくのではないかと私は考えています。

どれだけの正論を述べても結果が出なければ意味がないのが政治の世界であり、どこまでいっても政治は数の論理で動きますからどうそういった調整が出来るのか出来ないのか神谷氏の手腕に注目ですね。

いずれにせよ参政党の躍進は反自民党保守層の受け皿になったことは間違いなく、このことによって政府与党が変節して右寄りな政策方向性に向かっていくなら祝着なことです。

自民党の欠点

自民党は右から左まで満遍なく多種多才に人物が揃っていることでここまで長年一党支配してきました。そして曲がりなりにも高度経済成長をもたらしてきた政権担当者として実績があって一度政権交代したときの民主党の酷い政権によってもたらされた酷い時代の反省から国民は一定程度自民党というものを甘やかし続けてきたとも言えるのでしょう。

かくいう私自身も安倍元総理を応援したり、高市氏に期待をしてみたりとしているわけですから、自民党員ではないですし、自民党支持者というわけではないですが、一定の期待というものを持ち続けてきたと言えるのでしょうね。

しかし現代はそのすそ野の広さがむしろ分かりにくいとして欠点となりつつあるというのが現実ですね。

自民党は一体何がやりたいのか?

それがはっきりしないと困るという人たちが増えてきたということです。

しかしそれでも何とか過半数割れとなったという程度の風ですから石破総理続投しますとか言うこともできるのでしょうね。しかしこのまま石破政権をやっていくなら次の衆議院選挙、さらに次の参議院選挙でも大敗し少数野党に落ち込むことも十分にあり得る時代になっていく可能性があるでしょう。

自民党内で強い危機感を持って時代に合った党に変貌しないととんでもない事態になるリスクが生じてくるのではないでしょうかねえ。

まあ自民党員でもないですのでどうでもいいですが暗殺された安倍元総理も悲しむことでしょう。

日本の繁栄がすべて

最後までお読みいただきありがとうございました。

これで時代が変わるかといえば変わらないというのが冷酷な結論です。

これは諦めろということを言っているのではありません。

変わるとしても時間がかかるということです。

自民党は衰えてきたとはいえ相変わらず全国津々浦々に支部があり、支持者も多くい続けています。ですから世襲議員はなかなかに強く票を取っていきます。それでもかつてほどの勢いはなくなっていて世襲だからというだけで簡単に当選できなくなってきていてそれは今回の結果にも出てきてはいますが、もちろん世襲だから駄目というのではなく新参者の方がどういう人物が未知数であることは多くそういう意味では世襲の方が親の思想を基本受け継ぐのだろうと見えることで安心ともいえるわけで一長一短があるとすべきですべてを反対してしまうのもおかしいのですが、いずれにせよ組織票というのはなかなかに強いものでそれは相変わらず一定量続いていくということになり、他党もまた少しずつそれを全国規模で形成していくしかないわけですね。

私としては自民党がどうなろうが参政党がどうなろうか全く興味がありません。

私はどこの党が良い悪いなどどうでもよく、日本が繁栄して日本国民が幸せな生活を送る時代になって欲しいと思っているだけであり、そのために必要なことは何でもすればよいということになります。

本来政治家は国家の駒でしかないはずなのです。

ところが今は政党助成金が出るために党というものが大事な時代になってしまっています。

したがって政治家自身にとっては国民より党勢が大事ということになるわけですね。

やはり前回述べた通り、政治家に給料など出すべきではないのです。

まずは自分で稼ぐ力があるのかどうか?

この我々国民は基本誰でもやっていることをやれるのかということが大事で政治はボランティアでやるべきなのです。

そうしないと本当の国士というものは極々少数派であり続けるのでしょう。

自分の生活のために政治家になるということ自体がそもそも間違っているのです。

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