独活日記(相場を生き抜くために)

すべての相場情報が有害である

今日も相変わらず巷ではどんな銘柄が良いか、将来性のある銘柄はこれだという情報を垂れ流し続けているわけですが、それに対して何の疑問もなく受け入れられている状況です。そんなところに相場の真理は一切ないことは明らかなのですが、全くお構いなしで長年...
徒然日記(相場以外の話題も)

多数派の論理、少数派の個性

この世は多数派の論理が常識として浸透しています。最大多数の最大幸福を確立することが素晴らしい世界である。功利主義的道徳観の基礎原理としてこの言葉がありますね。そして実際多くの民主主義国ではこれが標榜されており、そこを最終目標として国家が運営...
独活日記(相場を生き抜くために)

時間限定の効用

時は金なりまさにその通りで人間に与えられた時間は非常に短いので同様に使えばなくなってしまう、現代の資本主義社会において誰しもある程度稼ぎ続けなければならないお金と同様に大切なものです。そして相場では顕著に時間というものが大事です。これを考え...
相場日記(日々の全体相場観)

強い日本市場、少子化対策政策、円安

しかし相場は強い展開が続いていますね。その基本にあるのは円安株高であり、それを阻害する勢力が日本の敵となる勢力であると考えておくと良いでしょう。円高株安を狙った行動をしてくる勢力が日本人だろうと外国人だろうと日本国民が敵と見なして排除してい...
独活日記(相場を生き抜くために)

上がるなら買うしかない

私の相場に対する基本姿勢は表題通り上がるなら買うしかないということになります。この姿勢で相場に臨む場合、現在のような特異な状況になると圧倒的利益を叩き出すことになります。普通はこんなに高値なのに買えない。そろそろ押し目になるはずだ。急反落が...
相場日記(日々の全体相場観)

 日本市場独歩高、各種利権、相場界の繁栄

日本市場の独歩高は久方ぶりですね。バフェットの存在が誠に大きいということになります。日本国内経済は停滞しておりとてもとても圧倒的成長経済となってはいません。つまり株式市場と実体経済との乖離は開いており、いわゆる日本国内ではなく世界で活躍する...
独活日記(相場を生き抜くために)

心理的抵抗感と縁を切る

相場を適切に張り続けること言葉ではこんな簡単な一言で終わることが継続出来ない投資家で溢れています。そこに潜む心理は常に自己正当化なわけですが、以前にも述べた通りそこにはいつも他者というものが関わっています。例えば盗人にも三分の理と言うことを...
徒然日記(相場以外の話題も)

夢中になれるもの

結局人間が生きていく上で必要なものはただ一つで夢中になれるものを探し当てることだと私は考えています。私にとっては相場を張ることでした。私はサラリーマン時代、経営者時代を経て最終的に専業相場師として生きることになり、ここまで行きつくまでに紆余...
相場日記(日々の全体相場観)

トランプ元大統領の正論、進む円安、株式市場バブル

米国も日本もマスメディアは総じてトランプ元大統領を叩き続けており、適切な政策をしてきた故に政策で批判できないので人格批判に邁進しています。しかし彼の有能さは別に私が評価しているだけではなく、最初に質問している若い女性も含めて多くの賢明な米国...
独活日記(相場を生き抜くために)

勝率2割の覚悟

私の相場師としての勝率は僅か2割です。私の計画以上に事が成る確率は2割しかないということになります。しかし何十年と相場を張り続けてきて生き残り続けてきました。生き残り続けただけではなくこの間のどこの一年を切り取っても総資産がマイナスになった...
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