独活日記(相場を生き抜くために)

上がるなら買うしかない

上がるなら買うしかないこの言葉は奥が深い言葉です。人によってはそんな簡単ではないと批判してくるわけですね。それでも私は淡々とこの言葉を繰り返しているわけですが、どうしても誤解を与えてしまう言葉のようであり、相場のプロを自称している人間がこれ...
相場日記(日々の全体相場観)

大相場継続

日本株式市場も米国市場のお陰で圧倒的上昇相場が続いています。こんなに簡単に儲かって良いのだろうか?といったところですが、現状では別に問題ないと言うのが私の意見です。米国市場は短期的割高局面に入っておりますが、日本市場は上場企業業績という視点...
独活日記(相場を生き抜くために)

瞬間の至福

人生は瞬間瞬間の繰り返しで些細な決断に見えるような決断が大きな人生の岐路となる選択だったりします。ですからこの瞬間瞬間を大事にしなければならないわけですが、多くの人たちはあまり大きなものと感じながら決断していることはありません。私は相場師と...
独活日記(相場を生き抜くために)

傲慢な人

この世にいる人の少なからずが傲慢な人です。地位の高い人、お金をたくさん稼いでいる人、有名になった人、各分野で凄い成績を残した人、巷で知名度のある人たちの言説を見ていれば分かる通り、そこには常に上から目線の傲慢性が見え隠れしていますね。立場が...
独活日記(相場を生き抜くために)

相場を張る上で信じている指標

相場を張る上で何を信じていくのかということは全ての投資家たちにとって大切なことです。巷では相場のプロと称する素人たちが今日も喧々諤々ああだこうだと理屈を述べ続けています。ドル円だけでも円安がどんどん進むと述べる方と円高に急伸していくと述べる...
相場日記(日々の全体相場観)

戦争屋バイデン国家観無きエリート自助時代空前相場

昨年の来年の展望で述べた通り基本買い姿勢で向かっている私翁ですがいきなり利益が次々と出ていく展開となり驚いています。新NISA開始を煽る向きや米国市場の急騰もあり、可能性は高かったとはいえここまで一気に急伸し過ぎているといったところですね。...
相場日記(日々の全体相場観)

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。結局今年も生物として何とか生き残ることが年初においては出来ています。北陸地震が起こり地震大国日本としての日々は変わらぬ中で当たり前の自然の脅威、自然に対する畏敬というものの大...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

植田日銀総裁は適切な判断によって現状維持をしましたね。緩慢な利上げ方向性といったものを堅持した今年最後の日銀会合となり、ネガティブサプライズは起こらずということになり円高急進の行き過ぎ修正が入っている直近といったところです。ただまあ短期にお...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

今年もいよいよ終わりが近づいてきていますね。きちんと一定の利益を出すことが出来たでしょうか?それが出来ようが出来まいが関係なく常に自己反省をしていくことは大事なことです。ただ流されるままに買った売ったをやっているだけの投資家が生涯成功し続け...
独活日記(相場を生き抜くために)

タイミングと間

結局相場を張る上で技術的に何が大事かと言えばタイミングと間を計ることに尽きるということになります。お笑いでいけば優れた技術を持つ突っ込みの方の人たちに通じるものがあるのではないでしょうか。仕掛けタイミング手仕舞いタイミング、その適切な瞬間に...
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