相変わらずの自己反省無きマスメディア

徒然日記(相場以外の話題も)

コロナ風邪は変異しまくって風邪と同様の存在になっており感染力が圧倒的となっていますね。

自己反省無きマスメディアは相変わらずの世界最高の感染者数といった愚かな報道をしていますが、いずれにせよもう何度も何度も飽きるほどに私は述べてきましたが、全員が一度は感染して免疫を付けるしかないものなので家に閉じこもっても良いのですが感染するのが早いか遅いかの話だけであり、結局今更初期に称賛されていたオーストラリアやらニュージーランドなどがここにきて酷い状況になっています。もう私は最初から言っていましたね。結局社会的受容をしてしまうのが一番よく、スウェーデンやブラジルの感染対策のためのロックダウンなどは一切しないという対応が素晴らしく獲得免疫によって最も早くコロナに適応する国民となると述べていましたがその通りとなってきています。

全世界全人類が一度は感染するしかないのです。ですから体調が万全の内、つまりコロナパニックが長引いて色々を我慢して精神的に減退し、免疫を落とした段階で感染するよりもパニック前の強健なうちにさっさと感染して免疫を獲得してしまうのが子供や若い人にとっては良かったのですね。元々免疫力が相対的に弱い老人や基礎疾患者はワクチンを打って免疫を付けていくしかありませんが、ワクチンは感染を防ぐものではなく感染をした場合に対応力を付けて重症化率致死率を下げるための補助物といった立ち位置ですからそれで安心というものではないわけで結局は自分自身いつか感染してみて自分の身体が対処できるかどうかを試さねばならないときが来るということになります。

結果を見て初めてそれを理解する人たちが多いのは愚かなことですが仕方がないことなのでしょう。

私は結果が分からない段階で常に実践継続し結果を出さなければならない相場師ですからどんな事象も感情的にならずパニックにならず適切な検証によって出来得る限り真理を掴むべく努力していくということを心掛けていますので新型コロナウイルスに関しても冷静かつ客観的に判断して真理を掴みました。

しかし本来的にはもう長い歴史のあるインフルエンザウイルスと人間とのお付き合いを鑑みれば誰でも容易に理解できることなのですが、専門家と称する人たちが述べたことはインフルエンザとは違う、ずっと危険だ、だからロックダウンだと愚かな煽りをしてしまったのです。しかしこういうことをした専門家が謝罪したということを一切聞きませんね。自分の言葉に責任を持って述べない人は何も述べる資格はありません。

私は自分の述べることに責任を持って述べています。専門家ではないのにコロナは風邪だと述べることは大変な責任が生じます。従ってしっかりとウイルスと人間との過去の歴史を勉強したことは勿論、取材ではないですが様々な感染症を机上ではなく実践で日々良く見ていらっしゃる知り合いの小児科の臨床医に複数聞いたりもしてそのうえでその当時の実際の症例データなどもすべてではないですがしっかりと見た上で述べています。

もちろんそれでも間違うこともありますからその時はきちんと謝罪しなければならないという覚悟はしていましたが、結果は感染症の専門家と称する方々が間違いで私の考えが正しかったといった結果となっています。

もちろん机上の学者ではなく現場の臨床医師の中には私同様の考えの方々が少数派ながらいらっしゃっていましたので専門家がすべて駄目というわけではないのですが、やはり専門家というものはどうしても自分の専門分野のみといった、いわゆる専門バカとなりやすく、新型コロナウイルスの医学的のみならず社会的影響経済的影響なども総合的に判断した結論を正しく出せないといったものがあるのでしょうね。しかし今回は医学的にもウイルス感染というものの基本を理解していないかのような発言をしたパニック症状の医師も少なからずでしたからお粗末でしたが、いずれにせよ社会不安を煽ることを述べてきた、今もなお述べている人たちはすべて謝罪すべきですね。

スポンサーリンク

自己反省なきマスメディア

もう一つは自己反省なきマスメディアの圧倒的弊害です。

マスメディアには自己反省を促すマスメディア同等の権力機構がないのです。

ですからマスメディアは決して自己反省することがありません。

とにかく自己正当化ばかりで情報の垂れ流しばかりでそれでも多面的に詳細に継続的に検証していくような報道をしてくれるならよいのですが、一面的で恣意的で短絡的で一過性でそのときどきの注目となる事象を次々と話題を変えて浅く中途半端に報道していきます。従って実のある情報には決してなりません。

結局はマスメディアから解放された一部の国民だけが真理を掴むといった状態になるのですが、本来はマスメディアが素晴らしい適切な報道をしていけば多数の国民がしっかりと真理を掴み適切な選択ができるようになるわけでそういう意味でマスメディアの影響力は依然として大きく私が批判する大きな理由となります。大衆に啓蒙できる機会を保持しているのにそれが適切に実践できていないということがとても残念に思うわけですね。

インターネットにおいてもマスメディアによる誤った情報が横行しはじめていますのでインターネットもまた一部マスメディアと言える媒体となってきています。我々個々人が懸命に述べて行っても限界があり、自己反省なきマスメディアをどうしたらよいのかといったことが大事になってくるわけです。

実際今もって新型コロナウイルス感染者が何人だと速報しているのですから分かりますよね。

自己反省出来るならもう風邪をカウントすることの無意味さを理解して自主的に止めるはずなのです。

ところが今日も平気で風邪の数を速報として報道して我々に不安と恐怖を煽り続けているのです。

そしてこういう行為をしているマスメディアに対して罰することも改善させることも我々には出来ないのです。

従って私が出来ることはテレビを見ないラジオを聞かない新聞や雑誌を読まないといった程度でありこれが国民の多数派となっていけば広告費が急減していくことでマスメディアの人間も少しは理解して反省するようになるのかもしれませんね。まあ既得権益に凝り固まった業界ですから期待薄ですけどね。

いずれにせよ今回死刑に値すると述べても大げさではない主犯格の人間たちはマスメディアにいる人間たちということになります。このような酷い連中が既得権益に守られている故に高額平均年収であるというのですから理不尽なことです。

新型コロナウイルスに関しての最新の思考

新型コロナウイルスに関してはもう完全に風邪となりました。

普通の風邪でも致死率0.数%という確率で死んでしまうのが限りある生命、誰でも確実に老化していく人類というものです。

そして目出度く日本においては致死率0.数%という水準にまで落ち込んでおりこの数字は非常事態宣言を出すようなウイルスではないということを証明していると私は考えています。もう感染者が何人であろうと淡々とそれぞれのやるべき仕事に専念すべき無視して良いウイルスとなったということです。

確かに0.数%でもその確率がある限り当然感染すると死亡するリスクがあるとすることは間違いないのですが、どこまでを感染拡大阻止のために経済活動自粛するまでのマスクをつけるべきだとするまでの境界線とするかを考えないと何もできなくなるということになります。

何度も繰り返していますが、交通事故で死ぬ人は確実に毎年一定割合い続けているわけですが、今日も自動車を走らせることが禁止されることはありません。

同様にウイルスが感染拡大して仮に全員が感染するとしてどのくらいまでの致死率であるなら許容するのかというものを設定しないといけないわけですね。

新型コロナウイルスに関しては変異を繰り返してウイルスが宿主である人間を殺さないように弱毒化していって人間側も感染して適応して免疫、抗体を形成していくことによって致死率0.数%の水準まで落ち込んでいるのが現況であり、ここまで落ち込むと1億感染しても100万人死ぬことはない、実際には感染者として特定されていない感染者がいるという意味ではもっと致死率は低くなることが予測されますから実際には人数としても日本人が新型コロナウイルスで累積的に100万人死ぬことは将来的にもまずあり得ないといったことが分かり、もう風邪であり、社会的容認して無視して良いウイルスとする、要するに第五類にしてどこの病院に行っても気軽に診られてもちろん濃厚接触者だなんだ自宅待機だなんだといったことを誰もする必要がない状態にすべきなのですね。

未だこれをしていない岸田政権は無能ということになります。

していないからこそ保健所だけが感染者の怒号飛び交う悲惨な状況となっているわけですね。もう感染者をすべて把握して検査してなどということをやる必要はなく無症状者は保健所に出向く必要も自宅待機も必要なく軽症者は近くの医院で風邪薬でも出してもらうなりすればよく重症者だけは入院して医師が出来得る治療をせねばなりませんが、そういう人だけなら十分余裕でまかないきれるわけです。しかし第五類に変更していない現状では多くの病院はリスクがあるため診ないようにするため発熱外来があるところだけに集中してそこに来なくて良い無症状者たちも行かざるを得ないことになってしまって酷い状況になるわけですね。こんなことはもう最初から分かっていたことでありだからこそさっさと第五類に変更して医療関係者が感染しても隔離されたり休診といった事態にならなくて済むような体制を国家が整えて置かねばならなかったのですが、実際には依然として出来ておらず、せっかく参院選で勝ってもはや何をしても問題ない安定政権となったのに未だ出来ていないのは岸田政権が他の政策も含めて遅々として進まない政権であるリスクが出てきたということを暗に証明しています。

新型コロナウイルスに関しての最新の思考は変異を繰り返して弱毒化を繰り返しもう人類存亡上は完全にどうでもよいウイルスの一つとなったと認識することということになります。

しかしこのコロナパニックに味を占めて今度は猿痘で大騒ぎしようとマスメディア中心となる煽り屋たちは目論んでいますので気を付けなければならないでしょう。我々はもうこういったウイルス群で逐一影響されないことです。もちろん未知なるウイルスの中には人類存亡上のリスクとなるウイルスが登場するリスクは常にあるわけですが、そこはいつも述べているように感染者数と致死率の反比例の法則をきちんと理解しておけば容易に判断できますから大丈夫です。猿痘に関しては湿疹などの症状がでる水疱瘡のようなものであり接触感染というところで基本的には問題なさそうですが、もちろんこれから症例データを積み重ねていかねば正確には分かってこないですが、いずれにせよ我々が逐一不安や恐怖を感じる必要はなく、煽る愚劣なマスメディア以下煽り屋たちに影響されないようにすることがとても大事となりますね。

マスメディアを一切利用しない

最後までお読みいただきありがとうございました。

自己反省なきマスメディアに対する我々国民の抵抗はマスメディアを一切利用しないようにするということしかありません。

みなさんもぜひとも今日から実践してみてください。

実はマスメディアなど利用しない方が幸せに楽しく生きられるということに気づかされるかもしれませんね。

それほどにマスメディアは過剰な不安と恐怖を煽ることをし続けています。それが視聴者、読者を惹きつける、つまり儲かるからです。破綻するだとか崩壊するだとか大地震が来るだとかいう不安と恐怖を煽る言葉は実際のところ多くの人たちを惹きつけるわけですね。しかしそういうものを見てばかりとなるその人自身は過剰な不安や恐怖に陥って幸せな人生を送れなくなるのが落ちです。

私も利用しなくなって久しくなってきましたが何も困っておらず、より幸福となり、そしてむしろあらゆる事象に対して真理に近づきやすくなっているのを感じています。

いかにマスメディアが歪に情報を歪曲して我々国民を洗脳していたかが分かりますね。

相場ではもちろんマスメディアは物の役にも立ちませんが、一般社会で生きていく上でも物の役にも立たないということを理解して利用しなくなる国民が多数派となるとき、よりよき国家となっていく方向性が見えてくるのでしょう。

少しずつでもそういった時代に向かっていくと良いですし、実際マスメディアから離れて生きていく人たちは増えつつあるのが実情ですから将来的にはマスメディアを利用しない賢い大人な国民ばかりとなるより良い時代形成となる社会が到来するのかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました