解散総選挙

徒然日記(相場以外の話題も)

高市総理が解散総選挙を考えているという報道が出たのは驚きましたね。

もちろん出来るだけ早くやりたいと考えているだろうことは周知の事実でしたし、今年のどこかの時点でやるだろうことは間違いないことでしたが、彼女のことだから適切なタイミングでやるだろうと私が先週述べている段階ですでにその報道が出てしまっていたわけですからなおさらその意外性には驚愕するしかありませんね。

私が述べたことが後出しじゃんけんであるかのごとくに見えてしまったのは苦笑するしかないのですが、本当に常軌を逸した総理大臣です。誠に怖ろしい。

大方の予想としては新年を迎えてなかったということで年度末の予算を通してからが最速だろうと見られていたわけですが、華麗にそれは裏切られようとしています。

予算の執行が遅れるリスクがあってもなお行う意味があるということなのでしょう。

国民民主党の口ぶりからすると補正予算において国民民主の政策を飲んで実現させたのに連立をしてくれなかったということが迅速を重んじる高市総理にとっては誠に大きかったということなのだろうなあと思います。どうも国民民主党は政策合意をしようがしまいが関わらず連立内に入る、つまり責任を取る気が一切ない政党であるということのようですね。玉木氏本人は表向きは否定しているものの、連立入りに反対している連合会長の意向を無視できないといった党としての事情があるのでしょう。故に二度三度連立入りのお願いをアピールして裏切られた段階でそれなら安定政権とするために解散総選挙をして過半数を狙っていくしかないという最終判断になったのだろうと私は見ております。

そして確かに高市政権を盤石な体制にしておくことが中国の影響、米国の影響で緊急性が生じつつありますのでその辺を考慮したということなのかもしれません。

予算の執行が遅れるということで早速自己都合解散だとか国民無視解散だとか反高市な方々から批判の嵐となっており、ここは確かに一理はあることなので反論できない批判で当然それを高市総理も想定していたがなおこのタイミングでやることが最適であると決断したということになるのでしょうね。

その真意は本人しか分からずその決断は最終的には本人の政治的嗅覚的なものとなります。

これは政治的センスなので客観的合理的に適切性を判断できるものではありません。

相場師にも通じるところがある直感というものです。

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高市総理は大勝利できるのか?

自民党の世論調査、選挙シミュレーションでは大勝利と出ているのでしょう。実際各マスメディアの調査でも高市内閣の支持率は圧倒的でそれをいまだ維持しています。ただ自民党の支持率は30%程度と高市内閣の圧倒的支持率比較するといまいちです。要するに自民党内には高市総理と比較して支持できない政治家が少なからずいるということになります。実際平気で高市批判を今日も繰り返している元総理などもいますね。細かい部分における意見が異なるのは自由ですがそれをマスメディアを使って公言して平気で自党で決めた総裁批判に興じるのはいったいなぜ同じ党にいるのかということになりますね。批判があるなら直接本人に訴えればよいだけです。しかしそれが出来ずにマスメディアでちまちまやっていくのは同じ党内にいる必要性を感じませんね。野党なら理解できて大いに批判しまくってもそれが一理あるなら問題ないことなのですが、同党であるなら意見が違えど一致して動くべきであり、異なる意見があるのは当然ながらそれは党内で議論すべきことで逐一マスメディアで批判すべきではないのですね。

いずれにせよ、高市総理としては自分のやりたいことが出来る立場になりそれを縦横無尽にやりたいがまだ一度も選挙に勝ってはいないという事実がどうやっても政権基盤を弱くしてその中でも健全野党を取り込んでやってはいたが、維新の会は連立を組んでくれたがさらに盤石となるためには国民民主党と連立を組みたいと考えて何度もアプローチしたが拒否されて実現しない現状となっており、従って解散をして勝ち政権基盤を盤石にしようという向きに変わったのだろうというのが私の見立てですね。

そして高市総理がどういった大義を述べて予算成立が遅れてしまったもなおやらねばならない事情を真摯に明らかにしてそこに納得できる理由があるなら高市政権に任せてみようと思う国民はその支持率通りに出る可能性はあるのだろうと思います。

ただ自民党の支持は相変わらず低水準ですから結局自民党が単独過半数といった大勝利ということになるかどうかは未知数ということになるでしょうね。

高市総理が内閣支持率通りに本当に選挙に強いのかどうか今回の解散総選挙によって明らかになるということになります。

日伊首脳会談の重要性

マスメディアは何故か報道が非常に少ない状況ですが日本の国益にとってこの日伊首脳会談はとても重要性が高いものとなりました。過去の政権との大きな違いはあくまで前政権前まではアメリカを中心とした枠組みでしたが、今回の高市総理はさらに特別なという表現を入れて関係性を深化させて、日伊同盟ではないものの、日伊準同盟といった形でアメリカがどう動いても日伊で生き残るための戦略を互いに共同で構築しようといった関係性構築となりました。日本が欧州主要国に対してここまで踏み込んだ関係性を構築することは戦後初めてと言えるでしょう。基本的には米国の従属国として欧州とは米国の意向に沿いながら経済的な関係性と安全保障の関係性を持つというレベルでしたが、そのレベルが今回一段上がり宇宙や資源といったところでの二国間での協力体制構築という点が米国への依存からの脱却へ向けて第一歩となるものとなったことは誠に大きいということになりますね。

マスメディアではこういうことを一切報じませんが、日韓首脳会談よりずっと大事な画期的な準同盟関係構築ということになります。高市総理は日米同盟を基軸としながらもそこに依存しない体制作りを日伊でまず今回構築したということになりましょう。他の欧州主要国ともこの流れが広がっていくのかどうかということも期待されますが、日本側の条件としてはやはり保守主義であるか、つまり共産主義国である中国との付き合いを浅いものにしていく方向性を取る国であるかどうかということを条件にするのかもしれません。そういう国なら日本国の世界最先端技術も惜しみなく提供しますよと欧州各国に訴えていくことで中国包囲網を行いながら米国依存ではなく米国との同盟関係は盤石なものにし続ける努力をしながらもさらにこの日本の考えに同意してくれる欧州各国にもその強靭な関係性を広げていきたいという高市総理の戦略が見え隠れしているというのが冷静な評価でしょうね。

本当に将来の日本国、日本国民のこともしっかりと考えた怖ろしいまでに強かな総理大臣です。

解散総選挙の意義をどう説明なさるか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

高市総理は怖ろしい総理大臣であるという私の評価はもう現実的なものとなっています。

解散総選挙のタイミングもやはり非常に巧妙に政治専門家であればあるほど予期せぬタイミングでやるということになりました。

政治を俯瞰して眺めている私としては面白いなあという思いもありますね。

今年度予算執行の遅れというものに関してはどうにでもやれる政治テクニックはありますので野党はそこを懸命に訴えて国民の生活無視だと批判するでしょうが、それほど大きな問題ではありません。

それよりも高市総理の政権基盤というものに対してどれほどの強さを国民が与えるかという一点が注目です。

圧倒的大勝利を与えて自民党単独過半数となりもう一度高市氏を自民党総裁を選んだ自民党というものを信じてみようとするのか、それとも高市氏個人は支持するが自民党など飽き飽きであるという根強い層によってなんとか与党で過半数という程度に落ち着くのか、はたまた高市総理は国民のことを考えていないとして再び過半数割れという厳しい結果を突き付けて協力野党としっかりと連立するなり協議するなりしながら政策遂行せよとなるのかの国民の多数派の決断がどこにあるのかが分かります。立憲民主党と公明党の衆議院だけでの合流による新党結成、中道改革連合、略して中革連はどうしても私のような世代の人間だと極左をイメージしてしまってとても中道というイメージにならないのですが、まあ現役世代には特に響かないから大丈夫だと言うことなのでしょうね。維新の会の吉村代表の府知事市長同時選挙も様々な思惑が生じており、いずれにせよこの結果によって内政のみならず外政にまで影響を及ぼしていくことになるでしょう。

高市総理の解散総選挙に向けての19日の会見においては彼女のことですから厳しい設定で進退を賭けると言い出す可能性もあり反高市たちにとっては大喜びなこととなるかもしれませんが、彼女なら強いてそういう言葉を述べて背水の陣を敷き、国民の英断を迫ることをやってくるかもしれません。ここは彼女の解散総選挙へ向けてのその決断に至った過程、大義等々の発言を待つしかありません。

強かな高市総理ならそれをやってなお大勝利するという結果を収めて内政も外政も自分の思い通りに遂行することで結果日本国民、日本国の将来の繁栄へ向けての総理就任後から年末年始にかけてその脆弱な政権基盤の中で出来得る限りやってきたことを強力に迅速に推進していく道筋を付けていくのではないかと思います。

まあいずれにせよすべては日本国民次第、老若男女関わらず日本の行く末を高市総理に任せるのかそれとも他の総理に変えた方が良いのか非常に大切な我々国民一人一人の決断となりますね。

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