FRB

相場日記(日々の全体相場観)

総裁選、結局従米、財務省の大罪

自民党総裁選が始まりますね。 立候補も多数となり、大いに盛り上がるのでしょう。結局日本政治においては自民党一党支配が続いており、二大政党制とは違った、よく言えばあらゆる思想の人間が寄り集まって決めていく政治、悪く言えばなかなか決まっていかな...
相場日記(日々の全体相場観)

歴史上最高値更新する米国市場

米国市場は圧倒的ですね。 財務省の売国行為によって相対的に弱くなっている日本市場でしたが米国市場が歴史上最高値更新してくるような展開となるならさすがに多少は連動せざるを得ませんね。 長期円安方向性というものも不変であり、日銀の反省があれば財...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀の良心、従米日本の悲哀、相場の概況

現在において適切な政策を行っているのは日銀のみです。 白川元総裁以前は本当に酷い日銀でしたので失われた何十年といった時代となり、株式市場は惨憺たる結果となってPBR大幅1倍割れが続出する逆バブル相場が到来しました。 株式市場にとっては金融政...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

植田日銀総裁は適切な判断によって現状維持をしましたね。 緩慢な利上げ方向性といったものを堅持した今年最後の日銀会合となり、ネガティブサプライズは起こらずということになり円高急進の行き過ぎ修正が入っている直近といったところです。ただまあ短期に...
相場日記(日々の全体相場観)

FRB大幅利上げ、ウクライナ政府の非道

FRBは0.75%の大幅利上げとなっていますね。 当然インフレ過熱が凄まじい状況故の対策であり適切であると私も考えています。 さらなる利上げも相変わらず必要な状況でしょうね。 しかしここで大事なことはFRBが適切だとしてもそれだけでは全体経...
相場日記(日々の全体相場観)

善悪二元論の誤謬、短期リバウンド、専門家の近視眼

ロシアによるウクライナ侵攻、この事象において単純なウクライナが善でロシアが悪とするのがグローバルマスメディアの喧伝ですが、現在はインターネットという道具によってそうではない発想というものもしっかりと見られる時代になりました。実際善悪など国の...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

さて本日大納会を迎えます。 今年も易しい相場で終了するといったところですね。 そしてこの時期は毎年来年の相場がどうなるこうなるといったことが相場の素人先生方によって公開されます。 私の場合はそのような評論家ではありませんので、ただただ来年ど...
相場日記(日々の全体相場観)

指定感染症指定を外すことは出来るか?

私が何か月も前から主張し続けてきたことがようやくここにきて政府が検討を始めたということになりましたね。 やはり迅速をもって良しとする相場師である私翁は迅速すぎるということなのでしょう。 いずれにせよいち早く指定感染症指定から外すことですね。...
相場日記(日々の全体相場観)

迅速なFRB1%緊急利下げによる市場評価はどうなるか?

米国はFRBも迅速ですね。 先日緊急利下げをしていましたが非常事態宣言に合わせて週明け一気に1%を利下げするといった大胆な方策をし、政府の財政出動と一体となって新型コロナウイルスによる経済的影響を乗り越える決意をしたということになります。 ...
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