独活日記(相場を生き抜くために)

買いは家まで売りは命まで

相場格言としてこの表題がありますね。 わざわざ説明するまでもないでしょうが、信用買いをやって追証になって大逆行してしまうことで借金を抱えて家を売らねばならない事態になってしまうのが信用買いの最たるリスクとなり、信用売りをやって追証になって大...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀の良心、従米日本の悲哀、相場の概況

現在において適切な政策を行っているのは日銀のみです。 白川元総裁以前は本当に酷い日銀でしたので失われた何十年といった時代となり、株式市場は惨憺たる結果となってPBR大幅1倍割れが続出する逆バブル相場が到来しました。 株式市場にとっては金融政...
独活日記(相場を生き抜くために)

強者はますます強者となる

市場原理主義というものを推進していくと最終的にはこの表題のような時代になっていきます。 富める者がますます富み貧するものがますます貧する時代、それはグローバリズムに蔓延してしまった米国を代表とした多くの国々で、日本でも毒されつつある主義です...
独活日記(相場を生き抜くために)

煽り屋ビジネス

Xなどを見ていてもYouTubeでも同じですが煽り屋ビジネスが横行しているのが実態です。 これから世の中良くなっていくことを煽っているなら仮にそれが間違いでも大いに煽ってと思うのですが、大体は不安や恐怖をセンセーショナルに煽るものがほとんど...
独活日記(相場を生き抜くために)

いかに単純化するか?

相場を張る上でどう売買するかを考えるときに多くの投資家たちはどんな銘柄選択をするかを第一に考えます。 私翁はどうかと言うとどんな銘柄を選択するかということは最重要どころかたいして考えることはない最底辺の問題となっています。ですから巷であの銘...
徒然日記(相場以外の話題も)

バフェットの思考、翁の思考

寄る年波には勝てないというのはまさにその通りだなあと実感する今日この頃ですが、老いてなお盛んなウォーレンバフェット氏を見ているとまだまだ私も頑張らなければならないと元気づけられます。 もう生活費を稼がなければならないという問題ではなく、資産...
独活日記(相場を生き抜くために)

投資法自体は何も難しくはない

今日も相変わらず巷では投資法なるものがああだこうだと述べられており、そういったくだらない書物も乱発しています。 まあ細かい技術的なものは確かに違いは生じることは否定しませんが、しかしそれは微差の範囲です。 投資法などというものはもう昔からす...
相場日記(日々の全体相場観)

売国奴財務省が散る時代

覆面介入かなといった推測の段階にすぎませんが、ゴールデンウィーク中の流動性の低いところでの円売り仕掛け短期的急変動が為されることによって円買い介入が来たかなといったところですね。 結果は確定したわけではありませんが、ほぼ間違いないといったと...
独活日記(相場を生き抜くために)

失敗の効用

この世に完璧超人はいません。 いや大谷選手は圧倒的メンタリティで世界最高額の給料に見合う結果を親友のように慕っていた人間に裏切られてもなお残しているという意味で超人ではあるかもしれませんね。しかしやはりそんな純朴なひたむきな野球少年だけにギ...
相場日記(日々の全体相場観)

イスラエルによるイラン攻撃

中東が緊迫してきましたね。 マスメディアでは盛んにイスラエルとイランに関して述べるだけでその背景を全く報じないわけですが、私がもう何度も繰り返し述べている通り、米国バイデン大統領が煽っている戦争であり、世界各所で対立構図を作りロシアにウクラ...
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