独活日記(相場を生き抜くために)

上手くやろうとしない

相場を張る上でどうしても多くの投資家たちは上手くやろうとしてしまいます。その根底にあるのは効率良く売買したいという意識です。確かに効率性というものは大事な要素の一つではあるのですが、それは一理以上のものではなくもっと重要なものがあり、かつこ...
独活日記(相場を生き抜くために)

自己嫌悪

投資家の性格を二つに分けると次のようになります。一つは自信満々に積極的に売買する投資家です。もう一つは臆病に慎重に消極的に売買する投資家です。あらゆる事象において中庸が大事ですが、このことに関してもどちらも極端ではいけないということになりま...
独活日記(相場を生き抜くために)

身の丈を知る

相場では今日も100万円を1億円にしました。億り人になった私の方法。などといった相場の誰でも大儲け出来るかのごとき言葉が賑わっていますね。私はこういう煽りをする者たちが大嫌いですが、こういうものに煽られる人たちが多いから今日もこういうものが...
独活日記(相場を生き抜くために)

損切りがすべて

人間というのはどうしても順境、上手く行っているときが一番気を付けなければならない瞬間です。相場においても結局大儲けしているときが一番危ない時で注意しなければならない瞬間です。相場は今日の目の前の取引で終了ではなく、何度も繰り返し取引をこなし...
相場日記(日々の全体相場観)

本格的な調整局面

ようやく本格的な調整局面がやってきたかなというところですね。基本的には米国市場は割高性を示しており、ここまで力強い長期上昇トレンドが継続しており、一部の上に行き過ぎた個別相場の崩壊は当然としても全体的にも調整しなければならない局面は来るべき...
相場日記(日々の全体相場観)

風邪をカウントすることの愚かさ

重症化率も致死率もインフルエンザより小さくなったのではないかといったようなコロナオミクロン株ですが、自己反省なきマスメディアは相変わらず過去最多の感染者数だと恐怖を煽っていますね。普通の風邪であってもこじらせて肺炎などを引き起こして死ぬ人は...
独活日記(相場を生き抜くために)

矛盾

コロナパニックは続いています。私は新型コロナウイルスの社会的受容必須ともう何年も馬鹿みたいに繰り返し主張しているわけですが、残念ながらその方向性には向かっていません。まあ相場師の戯言など信頼性がないということになりますね。多数派は大抵煽り屋...
相場日記(日々の全体相場観)

大発会

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。何とか生き残ることが出来ました。相場師として生き残ることには確固たる自信がありますが、生命として生き残ることは確率的には年々厳しくなっていくのは長生きしていけば誰しもが通る道...
相場日記(日々の全体相場観)

来年の展望

さて本日大納会を迎えます。今年も易しい相場で終了するといったところですね。そしてこの時期は毎年来年の相場がどうなるこうなるといったことが相場の素人先生方によって公開されます。私の場合はそのような評論家ではありませんので、ただただ来年どう実践...
相場日記(日々の全体相場観)

今年の反省

今年の相場もいよいよ終了の刻が近づいてまいりましたね。私もしっかりとキャッシュポジション厚く、また来年は変なポジションへのこだわりを持つことなく一から新たな気持ちで適切な売買が出来るような状態にすでに整えています。来年株価が上がろうが下がろ...
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