相場日記

日々の全体相場について語ります。
世界各国分け隔てなくその最新の相場観を正直に吐露しております。

相場日記(日々の全体相場観)

総裁選、結局従米、財務省の大罪

自民党総裁選が始まりますね。 立候補も多数となり、大いに盛り上がるのでしょう。結局日本政治においては自民党一党支配が続いており、二大政党制とは違った、よく言えばあらゆる思想の人間が寄り集まって決めていく政治、悪く言えばなかなか決まっていかな...
相場日記(日々の全体相場観)

歴史上最高値更新する米国市場

米国市場は圧倒的ですね。 財務省の売国行為によって相対的に弱くなっている日本市場でしたが米国市場が歴史上最高値更新してくるような展開となるならさすがに多少は連動せざるを得ませんね。 長期円安方向性というものも不変であり、日銀の反省があれば財...
相場日記(日々の全体相場観)

属国日本、相場は米国次第、長期円安株高相関

日本は米国の属国です。 これが紛うことなき事実ですがそうではない独立した国だと思っている日本人も少なからずです。 米国と大戦争をして負けて降伏したのですから基本的にそれは当然の話なのですが、問題は戦後何十年と過ぎ去ってもなおおんぶにだっこの...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀利上げ、円高急進

日銀が実質利上げを敢行しましたね。 結論から申し上げれば拙速な利上げということになります。 もう少し緩慢な利上げ方向性で行くと私は思っていましたが植田日銀総裁を少し見誤っていたということになりますね。黒田元日銀総裁がやってきたことがすべて台...
相場日記(日々の全体相場観)

トランプ元大統領暗殺未遂

衝撃的な事件が起きましたね。 それほどにトランプ元大統領を排除したい勢力は焦っているということなのでしょう。 しかし彼が見せた銃撃されて耳を撃たれた後の血を顔に滴らせながら拳を挙げて『Fight!』と叫ぶ姿には圧倒的な胆力というものを感じま...
相場日記(日々の全体相場観)

プーチン大統領の強かな戦略

私は世界の大国の宰相を自分なりに見てきてロシアのプーチン大統領は大きく評価しています。 こういうことを言うと共産主義者めとか言い出す方々も多いのですが、評価しているというのはあくまで大国の宰相としてその国の国力を上げていくためにどういった実...
相場日記(日々の全体相場観)

逆回転相場の到来

もう結構前に最低無責任な専門家たちによるコロナパニック時代の最中にこの逆回転相場、コロナパニックといった人災において苦しめられている業界の大復活が巻き起こると予測しておりましたが、その相場が現在、そしてこれから各種悲惨な目にあった業界で到来...
相場日記(日々の全体相場観)

日銀の良心、従米日本の悲哀、相場の概況

現在において適切な政策を行っているのは日銀のみです。 白川元総裁以前は本当に酷い日銀でしたので失われた何十年といった時代となり、株式市場は惨憺たる結果となってPBR大幅1倍割れが続出する逆バブル相場が到来しました。 株式市場にとっては金融政...
相場日記(日々の全体相場観)

売国奴財務省が散る時代

覆面介入かなといった推測の段階にすぎませんが、ゴールデンウィーク中の流動性の低いところでの円売り仕掛け短期的急変動が為されることによって円買い介入が来たかなといったところですね。 結果は確定したわけではありませんが、ほぼ間違いないといったと...
相場日記(日々の全体相場観)

イスラエルによるイラン攻撃

中東が緊迫してきましたね。 マスメディアでは盛んにイスラエルとイランに関して述べるだけでその背景を全く報じないわけですが、私がもう何度も繰り返し述べている通り、米国バイデン大統領が煽っている戦争であり、世界各所で対立構図を作りロシアにウクラ...
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