独活日記(相場を生き抜くために)

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長い歴史文化による基本独自性

さてWBCが終わりましたね。米国を破って優勝といった百点満点の結果となりました。結果が全てのプロの世界においてはもう最高の誰も文句をつけることが出来ない、しかも内容も映画のような結末となったのは驚くべき結果と言って良いのでしょうね。大会とし...
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WBCから考える相場

WBCが始まっています。野球の国際大会ということで大谷選手を中心に盛り上がってきていますね。日本代表は優勝候補の一角として君臨しており目標ももちろん優勝ですから勝って当たり前の勝負となり相当に厳しい勝負となります。優勝候補でも負けるのが短期...
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相場を張る上で最も大事な情報

今日も相変わらず巷ではあの銘柄が買いだこの銘柄が買いだ、今が買いだ今が売りだとのたまうカリスマ投資家なる人たちがああだこうだと理屈を述べていますね。私はそういうのを見るとただただあくびが出てしまいます。そこに相場の本質は全くないからです。相...
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余計なことをしない

人間はついつい余計なことをしてしまうものですね。余計なお世話となるようなおせっかいをしてしまったり、余計な一言を言ってしまって険悪な雰囲気にしてしまったり、思わずやってしまった言ってしまったということはあるものです。人間の人生という意味では...
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自己正当化の弊害

SNS時代となり、誰もが気軽に発信できる、してしまう時代となってしまって当然のごとく功罪がどちらもあるということになります。良いだけの事象も悪いだけの事象もないというのがあらゆる事象に対して言える真理です。SNS時代の功の部分はやはりマスメ...
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損切りするあなたを褒め愛せよ

相場師として生涯生き残り続けるために最重要なことは損切りだけです。いかに迅速に損切りを実践し続けるか?これだけが生涯問われ続けます。どんなに自信満々なトレードであっても損切りすべき瞬間が来てしまったら損切りすることが出来るかどうか?ただただ...
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勝って奢らず負けて臆せず

勝敗は時の運である。良く言われる言葉ですね。日本代表の格上ドイツ、スペインに勝って格下とは言えないのかもしれないが、日本がボールを優勢に支配していた相手との戦いでは負けるといった結果はまさに勝敗は時の運と言った言葉を体現したことになったと私...
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損切りがすべて

相場師として最も大事な実践は何かといえば損切りです。これだけが生涯出来続ければどんな相場付きとなっても生き残り続けられます。多くの投資家たちは常にいかに利益を出すかということばかりが頭にあります。しかしプロの相場師はいかに損失を出すかという...
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全ての人がみな違う

我々はどうしても人を分類したがります。米国人は自己主張が強いだとかフランス人は自尊心が強いだとか、中国人は利益しか頭にないだとか、もう言いたい放題です。確かにある程度の民族性というものはあります。しかし当然ながらそういう傾向があるという曖昧...
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ボラティリティが高いことの有効性

財務省は結局自らが博打打ちとして大きなボラティリティをもたらして我々相場師の利益を積み重ねる糧となっているだけというのが実情です。国家の機関でありながら博打打ちの主役を演じている現状は嘆かわしい限りですね。しかしまあ現実は受け入れるしかなく...
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